【k171】
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- 横幅:1405 奥行:460 高さ:1940 天板高:885 mm
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- ランク18
- 材質
- オーク
- 年代
- 1920年代
- 輸入
- イギリス
- 特記
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1920年代イギリス製、オーク無垢材による重厚なカップボード。英国アンティークの伝統を色濃く映し出す一台で、ジョージアン様式から続くクラシカルな意匠を受け継ぎつつ、20世紀初頭らしい実用性を備えています。
上部は格子入りのガラス扉を配し、内部を魅せながら収納できる構造。中央のオープンシェルフは飾り棚としての役割を果たし、ティーセットや書籍などを印象的に演出します。下段にはカトラリー収納用の引き出しを含む3杯の抽斗を備え、その下には容量豊富なキャビネットスペースを配しており、当時の英国家庭におけるダイニングの中心的存在であったことを物語ります。
素材には堅牢で知られるオーク無垢材が使用され、木肌には「タイガーオーク」と呼ばれる虎斑模様が美しく浮かび上がっています。これは古くから英国の上質家具に好まれた意匠であり、経年によりさらに深みを増すことでアンティークならではの風格を漂わせています。
1920年代は、第一次世界大戦を経て生活様式が変化する時代。ヴィクトリアン期の装飾過多な趣味から一歩進み、堅牢さと機能性を重視しながらも、伝統的なクラフトマンシップを大切にした家具が生み出されました。こちらのカップボードもその流れを体現した一台であり、英国アンティーク家具史において過渡期を象徴する存在といえるでしょう。