凛とした長尾鳥の型押しレザー。19世紀末フレンチアンティークの木製ファイアースクリーン【8555】
凛とした長尾鳥の型押しレザー。19世紀末フレンチアンティークの木製ファイアースクリーン【8555】
- size
- 横幅:580 奥行:300 高さ:1050 ㎜
- 送料
- ランク14
- 材質
- ウォールナット
- 年代
- 1910年代
- 輸入
- フランス
- 特記
- ▼レザーに破れがございます。裏から当て布で補強されています。
▼全体的に少しねじれています。ご使用上問題はございません。
▼気持ちよくお使い頂くために、発送前にクリーニングやワックス磨き、最終チェックをしてからお届け致します。その為ご到着まで少しお時間を頂いておりますので、もしお急ぎの場合は事前にご連絡下さい。
暖炉の気品ある相棒として、また空間を優美に区切るアートピースとして圧倒的な存在感を放つ、19世紀末〜20世紀初頭頃のフランス製アンティーク・ファイアースクリーンです。
最も目を惹くのは、中央に配された肉厚な本革(レザー)の表情。そこには、深い森の中に静かに佇む「金色の冠羽を持った美しい長尾の鳥(パラダイスバード)」の姿が、繊細な型押し(エンボス)加工によって立体的に浮かび上がっています。長い年月を経て刻まれた革のシボやクラック(ひび割れ)が、絵画にはない重厚な陰影と凄みのある美しさを生み出しています。
そのレザーパネルを囲むのは、優美なアールを描く木製の無垢フレーム。トップには職人の手仕事による可憐なフラワーレリーフが彫り込まれ、足元は暖炉前で安定して自立する、クラシカルなカブリオールレッグ(猫脚)調の2本脚仕様となっています。
さらに、レザーの縁に打たれたハトメからフレームへと、細い紐を使ってジグザグにテンションをかけながら編み込まれた仕立ては、当時の職人のこだわりが詰まった極めて職人技的なディテールです。背面には長い歴史を生き抜いてきた証である補修跡(あて布)が見られますが、それすらもこの椅子の持つ物語として愛おしく感じられます。
現代の住空間では、実用的な暖炉の衝立としてはもちろん、リビングのコンソールテーブルの脇に置くオブジェとして、あるいは未使用のコンセントや配線回りをエレガントに隠す「目隠し(パーテーション)」としても実にお洒落。アンティークレザーと上質な木肌の温もりが、お部屋を一瞬にしてヨーロッパの古い洋館のような深みのある空間へと変えてくれる、大変希少なコレクターズアイテムです。
安心ポイント
オプション加工も承っております