2025.7.6 新商品を更新しました!

今年も七夕の季節がやってきました。

7月7日といえば、織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡って逢うという、ロマンチックな物語が伝わる日。
空を見上げると都会の方ではなかなか星の瞬きが見えづらいかもしれませんが、滋賀県は割ときれいに星が見れる環境なんです。
昔の人々はこの夜、満天の星空に祈りを託し、五色の短冊に願いを綴ったといいます。


日本では平安時代から宮中行事として七夕が行われていた記録があり、のちに庶民にも広がっていきました。
願いごとをするという風習は、学業成就や裁縫の上達を願う
「乞巧奠(きこうでん)」という中国の習わしに由来しているとも言われています。


短冊に願いを書くのは単なるおまじないではなく、願いを書くことで自分の気持ちと向き合い静かな時間を持つ。
それが七夕の本当の贈り物なのかもしれません。


今年の七夕、皆さまはどんな願いを託されますか?
小さなことでも心に浮かんだ思いを紙に書いて飾ってみると、不思議と心がすっきりしたり前向きな気持ちになれたりするものです。

当店では、季節の移ろいを大切にする暮らしを応援しています。
七夕のような日本の美しい文化を、日々の暮らしに少し取り入れてみるのも素敵ですね。


七夕を目前に控えたこの時期にふさわしい、
アンティークアイテムとの「一期一会」の出会いが生まれますように!
 
それでは本日のお知らせです!
今回は6点の素敵なアイテムを更新致しました。
 
1880年代のイギリス・ヴィクトリア時代の美意識を色濃く反映した逸品で、
手仕事の温もりと緻密な技巧が見事に調和した素晴らしいカーヴィングテーブル。
天板は円形で、中央には美しい花籠のモチーフが深く彫り込まれ、周囲には蔓草や花々が優雅に絡み合う装飾が広がっています。
縁取りには縄目状の立体的な彫刻が施され、細部に至るまで高い職人技が感じられますね。
ロープ状に撚られた“ツイストリム”が周囲を巡り、視覚的な奥行きと立体感を強調しています。
また脚部には繊細なツイストレッグが採用されることで独特の動きと立体感を与えており、
脚先は軽やかにテーパーは床面への接地部分も最小限に抑えることで全体の印象にエレガンスと軽快さを感じさせてくれます。
この意匠は19世紀後半の英国家具によく見られる特徴で、クラシカルでありながらどこか遊び心も感じさせます。
サイドテーブルとしてはもちろん花台やランプテーブルとしてもお使いいただけるサイズ感で、
現代のインテリアにも違和感なく溶け込みます。
アンティークならではの存在感と風格を持ちながら、日常に取り入れやすい実用性も備えた一台です。
 
繊細な装飾が施された小さなシャンデリアのご紹介です。
中央には女性のような美しい彫刻が施されており、フレームは時代を超えて愛される優雅な佇まいを醸し出しています。
3灯タイプの小ぶりなサイズ感ながら、上品な存在感があり、玄関や小部屋のアクセントとしても最適。
キャンドル型のソケットやクラシカルな曲線美が、当時のフランスの職人技を今に伝えています。
ノスタルジックで気品ある空間を演出する一品です。
 
1910年ごろのフランスで制作された、ノヴェルディ(Noveldy)工房によるアール・ヌーヴォー様式のアイアンシャンデリア。
鍛鉄細工の名手として知られるノヴェルディによるこの作品は、当時のフランス工芸の粋を今に伝える逸品です。


滑らかに伸びる鉄の曲線はまるで植物の蔓のように有機的で、葡萄の葉や実を象ったモチーフが細やかにあしらわれています。
鉄でありながらどこか柔らかさを感じさせる造形は、職人の高い技術と芸術性を物語っています。


シェードには淡いオレンジと乳白色のグラデーションを描くガラスが用いられ、そのやわらかな光が空間に優しい温もりをもたらします。
一つひとつ微妙に異なるニュアンスを持つガラスは、吹きガラスならではの表情豊かな仕上がり。
花の蕾のようなフォルムと相まって、シャンデリア全体に詩情すら感じさせます。

全体のシルエットは軽やかでありながら素材に使われているアイアンの力強さと重厚感が同居しており、
アール・ヌーヴォーが愛した「自然と構造の融合」を見事に体現しています。


当時の建築と共鳴するようにデザインされたこの照明は、
100年以上の時を経た今もなお色褪せることなく空間に気品と深みを添えてくれます。
クラシックなインテリアにはもちろん、現代的な空間に一点だけ加えることで洗練されたアクセントとしても映えることでしょう。

20世紀初頭、1900年代のイギリスにて製作されたアンティーク・ガラスキャビネット。
使用されている素材は高級家具に多く用いられるマホガニー材で、
深みのある赤褐色の艶やかな木肌が時代を超えてなお美しさを保ち空間に重厚で格調高い雰囲気をもたらします。
最大の魅力は、キャビネット全体にあしらわれた繊細な装飾と絶妙なデザインバランス。
脚部には18世紀から続く伝統意匠である「ボール・アンド・クロー(Ball and Claw)」の脚が採用され、
まるで龍が珠を握るかのような優雅で力強いフォルムが印象的です。
さらにフレームや扉まわりには当時のヨーロッパ上流階級に人気を博した“シノワズリ(Chinoiserie)”と呼ばれる
東洋趣味の影響が感じられる繊細なデザインが随所に見られ、
西洋と東洋の美意識が融合した時代性と国際性を併せ持つ美しい意匠となっています。
イギリス家具ならではの上品なクラフツマンシップと異国情緒漂うデザインが融合したこのキャビネットは、
単なる収納家具としてではなく空間そのものを引き立てる“芸術作品”として存在感を放ちます。
リビングルームはもちろん、エントランスや書斎、ダイニングルームなど、さまざまな空間に華やぎを添える逸品です。
 
1910年代イギリスで製作された、アール・ヌーヴォー様式の美しいアンティークガラスキャビネット。
温もりのある深みのある色合いが魅力のマホガニー材で丁寧に作られており、
その洗練された曲線美と装飾が当時の芸術的な感性と職人技を物語っています。
上から下までを貫く猫脚のようなデザインの支柱が珍しく、デザイン性も優れているのでひと際存在感を放っています。
またキャビネット上部にはアール・ヌーヴォーの特徴的な植物モチーフが象嵌細工で施されており、
滑らかに波打つクラウンとともに優雅で柔らかな印象を与えます。
上部に設けられた楕円形のミラーは空間に奥行きをもたらし、光を美しく反射させることで室内をより明るく演出してくれていますね。
前面のガラス扉はシンプルながらも洗練された縁取りがされており、
内部にはガラス棚が2段備わっていますのでコレクションやアンティーク小物・陶磁器などを美しく陳列するのに最適です。
アール・ヌーヴォーの世界観を取り入れたお部屋づくりのアクセントとして、
また上質なインテリアコレクションとしても高く評価される逸品です。
 
気品ある佇まいが印象的な猫脚のスツールのご紹介です。
使用されているマホガニーには深い艶があり、年月を重ねた風格が漂います。
脚部は優美なカブリオールレッグ(猫脚)を採用し、正面中央にはシェルモチーフの彫刻が施され、
繊細なクラフトマンシップが感じられます。
座面の下には収納スペースがございます。閉まり防止の真鍮棒が付けられているのが便利で嬉しいですね。

座面生地はオリジナル品を使用しています。その為あまり状態は良くありません。1カ所に穴が開いている他、数カ所は糸が抜けています。ただクラシカルな幾何学模様の張地が用いられており、華やかさと落ち着きを兼ね備えたデザインなのでそのままの出品となりました。
もちろん生地・クッション共に交換可能ですのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。(お見積りいたします。)

ドレッサー用のスツールとしてはもちろん、玄関先やサイドテーブル代わりにも重宝する逸品。インテリアに品格を添えるアンティークとして、長くご愛用いただけるお品です。
 
 
 
HPでは更にたくさんの写真を掲載しております。是非公式HPをご覧ください↓↓
 
 
 
当店では安心してアンティークをお使い頂けるよう、店内工房にてしっかりとメンテナンスをしてお届けします!
照明は配線や電気ソケット等を日本製の新しいものへ全て交換し、点灯・漏電チェックを行っています。
家具はクリーニング・ぐらつきメンテナンス・再塗装等アンティークの風合いを残しつつしっかりと修復しています。
なおご購入後も修理対応しておりますので安心してお使い頂けます!
 
 
 

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http://www.parthenon-antique.com/

〒520-0511 滋賀県大津市南比良467
TEL:077-592-8577
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日・水曜日

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