11月もそろそろ半ばを迎えますが、この時期になると今年もあと少しか~なんて考えだす時期ですね。
年末の前にクリスマスがあるわけですが、我が家は早速クリスマス飾りを出しました。
毎年飾れる時期が短くなってしまうクリスマス飾りですが。今年は少し早めに出せてよかったです。
もういい大人ですが未だにクリスマスの飾りを見ると心躍ります。
それでは本日のお知らせです!
今回は8点の素敵なアイテムを更新致しました。
ジャコビアンスタイルが取り入れられたスタイリッシュなビューロー。
収納スペースの棚とデスクのような書き机部分が合わさったものをライティングビューローと呼びます。
一見チェストのようなシンプルな収納家具に見えますが、
上部取手を引くと書き物をする天板が現れるのがアンティークビューローならではの特徴。
必要な時以外の時は仕舞っておけますのでスペースも取らずスッキリと見せる事が出来ます。
こちらのビューローは何と言ってもスリムで小柄なサイズ感が魅力の逸品。
天板内にもちょっとした収納が付いていますので軽作業をするにはぴったりのアイテムです。
大理石の土台に乗った高さが570㎜と高めのスタンドランプになります。
背が高いと転倒する可能性がありますが、こちらのランプは下部に大理石の土台が付いています。
このおかげで重心が下がり、簡単には転倒しないよう工夫されています。
大理石の裏面にはフェルトを新調しましたので、傷をつけることなく家具に置くことができます。
真鍮の彫刻も彫が深く、全体に施されているのでどの面から見ても楽しめます。
真鍮の彫刻も彫が深く、全体に施されているのでどの面から見ても楽しめます。
すらっとしたシルエットも美しく点灯した際も美しい影を落とします。
明るめのオークカラーと足元の彫刻装飾が美しいドローリーフテーブル。
ドローリーフとは天板下から両側に延長天板が伸びるタイプのテーブルのことを指し、イギリスアンティークでは定番のアイテムです。
来客時や家族編成の増減などに合わせて対応できますので非常に使い勝手の良いテーブル。
収納時だと2人掛け、軽食であれば4人でもご使用いただけます。
こちらのテーブルはしっかりと装飾されていますがアールデコらしく少し丸みを帯びたような
可愛らしい印象リデザインされていますのでですので、お自宅のダイニングにはもちろんお店の什器としてお使い頂いても素敵です。
真鍮の風合いが魅力的な12灯式シャンデリアのご紹介です。
真下から見るとアームが8本に見えますが、普通のアームと2灯に枝分かれしているアームが交互に付くことで12灯になっています。
真下から見るとアームが8本に見えますが、普通のアームと2灯に枝分かれしているアームが交互に付くことで12灯になっています。
ロウソクの位置が上下にズレることで光をより効率的に広げ、お部屋を明るくしてくれます。
全体的に施された装飾は陰影がはっきりしていて、立体的に浮き出て見えるので遠目でも楽しむことができます。
12灯の割には直径が小さいのも魅力の1つ。重量も10㎏以下と軽量のため天井の強度に左右されずにお使いいただけそうです。
12灯の割には直径が小さいのも魅力の1つ。重量も10㎏以下と軽量のため天井の強度に左右されずにお使いいただけそうです。
リビングやダイニングキッチンでお使いいただいても圧迫感は無いので、非常に使い勝手の良いシャンデリアです。
シンプルな乳白色のランプをご紹介いたします!
シルエットはアンティークシェードではよく見かける定番のデザインですがフリルのうねりが大きく表現されており非常に華やかです。
シルエットはアンティークシェードではよく見かける定番のデザインですがフリルのうねりが大きく表現されており非常に華やかです。
分厚いガラスで作られているので点灯時には優しく柔らかな灯りでお部屋を照らしてくれます。
なお1カ所シェードに欠けがあり、その為お安めでの出品になります。欠け部分は怪我をしないように削りました。
なお1カ所シェードに欠けがあり、その為お安めでの出品になります。欠け部分は怪我をしないように削りました。
欠け部分はケガをしないよう削っておりますのでご安心ください。
イギリス・レイトビクトリアン期に作られたワットノット。
ワットノット(What not)とは装飾品等を置いておくための飾り棚のことを指します。
ワットノット(What not)とは装飾品等を置いておくための飾り棚のことを指します。
華奢なデザインに優雅な曲線を帯びた脚…ヴィクトリア時代の貴族が調度品を飾るのにコレクションしていたというのも頷ける美しさです。更にこちらの特筆すべき点は、“木の宝石”とも呼ばれるブラジリアンローズウッドの総無垢材で作られているという事です。
力強くうねる黒縞と美しい赤褐色が特徴のブラジリアンローズウッドですが、
今現在では絶滅危惧種に指定され輸出入に非常に厳しい規制がかけられて入手困難となっています。
それゆえにローズウッドが使われる場合はそのほとんどが薄くスライスした状態で出回り、
それを化粧張りするという手法が主流となっている中無垢材のまま使われているという贅沢さ。
お気に入りのアイテムがさらに輝きを増すこと間違いなしのワットノットです。
こちらは修復前の商品です。
詳しくはお問い合わせ下さい!
当店では安心してアンティークをお使い頂けるよう、店内工房にてしっかりとメンテナンスをしてお届けします!
照明は配線や電気ソケット等を日本製の新しいものへ全て交換し、点灯・漏電チェックを行っています。
家具はクリーニング・ぐらつきメンテナンス・再塗装等アンティークの風合いを残しつつしっかりと修復しています。
なおご購入後も修理対応しておりますので安心してお使い頂けます!
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http://www.parthenon-antique.com/
〒520-0511 滋賀県大津市南比良467
TEL:077-592-8577
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日・水曜日
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